
2022年4月19日にVisualStudio2022バージョン17.2プレビュー4がリリースされました。
このリリースの17.2プレビュー4で対処された問題
- IntelliSenseは、VulkanSDKのC++ヘッダーで使用されるパターンで極端に遅くなることはなくなりました(応答に約1分かかります)。
- 「CMakeIntegration」ダイアログがポップアップし、CMakeLists.txtに変更を保存した後、CMakeが機能しなくなる可能性がある問題に対処しました。
- CMakeプロジェクトによるビルド構成切り替えのパフォーマンスの向上
- 大きなRazorソースファイルを編集するときのパフォーマンスが向上しました。
- テキストが青い使用法バーによってクリップされたCPU使用率ツールビューの問題を修正しました
- トップインサイトがある場合でも、CPU使用率ツールにトップインサイトがないことを示す誤ったメッセージを削除しました。
- CPU使用率ツールの「洞察が見つかりません」メッセージが適切にローカライズされなかったバグを修正しました
- システムレジストリのGPOポリシー設定が原因で、一部のお客様がVisualStudioをインストールできない問題を修正しました。Visual Studioは、このインストールに関してWebView2が機能するのと同じように機能するようになります。
- 修正された問題「オフラインマシンにVisualStudioの拡張機能(vsix)をインストールできない」。
開発者コミュニティから
- CopyLocalがfalseの場合、VS2022XAMLデザイナーは機能しません
- Vulkan.hppにより、VisualStudio2022でIntellisenseが遅くなります
- サブディレクトリのCMakeLists.txtのバグ(ルートフォルダでCMakeLists.txtを選択できない)
- ENCエラーは、ビルドが成功した後も持続します
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Visual Studio 2022 Preview Release Notes
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